2016年2月4日木曜日

プラハ市街遠景

家の近くからプラハ市内を望む。
中央奥の黒い森がペトジーン公園で、その右側にプラハ城が位置している。
プラハの北東側から臨んだ市街地だが、中央あたりが旧市街となる。
現在のプラハ市は、ヴルタヴァ川の浸食によって形成された低地の旧市街と、それを囲むいくつかの丘で成り立っている。
旧市街を囲んでいる丘には公園や散策路が整備されていて、歩くのに楽しいところがいくらでもある。

2016年2月3日水曜日

チェスキー・クルムロフ城

今では観光地としてあまりにも有名になったチェスキー・クルムロフ。
プラハからブルタヴァ川を遡ること200キロ弱ほど、ギリシャ文字のΩ状に川がくびれた地点に町がある。
田舎の寂れた町にもかかわらず、チェコではプラハ城に次ぐ規模の城が立っている。
真冬なのに雪はなく、小雨のちらつく天気だった。

2016年2月2日火曜日

Prosekの聖ヴァーツラフ教会

住んでいるアパートの裏手にある聖ヴァーツラフ教会。
地下鉄C線Prosek駅から近い。
プラハ9区のProsekは、丘の上にあって遠くプラハの旧市街を望むことができる。
聖ヴァーツラフは、カトリック教会でチェコの守護聖人とされている、キリスト教を積極的に受容したプシェミスル朝の王。 935年に、弟によって殺されたという。
Prosekという地名は、英語にするとCut-throughとなるそうです。